このたび、カナエルは、なでしこリーグ1部・ニッパツ横浜ＦＣシーガルズのオフィシャルクラブパートナーとなりました。社会環境が著しく変化する中で、とりわけ地域が持つ多くの課題や女性の活躍、社会進出にどのように対応していくのかは共通の社会的課題となっています。
スポーツは、人々に希望と明るさ、団結をもたらします。カナエルは、地域に希望と活力を与えていく、そんな横浜ＦＣシーガルズの挑戦と個々の未来を切り開く力を応援いたします。
皆様の応援、宜しくお願いいたします。頑張れ！ニッパツ横浜ＦＣシーガルズ。
公式オフィシャルサイトhttps://seagulls.yokohamafc-sc.com/
私たちニッパツ横浜FCシーガルズは2013年のチーム 発足以来、地域の皆さま、そしてたくさんのスポンサーの皆さまに応援していただき、神奈川県リーグ・関東 リーグ・チャレンジリーグ、そしてなでしこリーグ２部と、少しずつステップアップすることが出来ました。なでしこリーグ２部に昇格して５シーズン目の2020年シーズンには優勝を争えるまでのチームに成長しました。 2021年シーズンからは、なでしこリーグ１部に戦いの場を移すこととなり、チームとして、そしてクラブとしての歩みを着実に進めています。応援してくださるスポンサーの皆さまの大きなお力添えのお陰で、クラブ、そしてチームは年々成熟してきています。 クラブとしての完成形にたどり着くにはまだまだ課題もありますが、順調に良い方向に進んでいることを強く感じています。特に、選手たちが仕事を持ちながらサッ カーができるその環境は、安心してサッカーに打ち込める大きな要素の一つでもあり、彼女たちの生活の基盤、 そして柱でもあると考えています。選手たちには、サッカーを通して御恩返しができるよう、自負を持って取り 組んでもらいたいと思っています。皆さまの厚いサポートを、引き続きどうぞ宜しくお願いいたします。
左：奥寺康彦氏 右：弊社社長関口剛
＜奥寺康彦氏プロフィール＞ 1970年代当時、世界最高峰のリーグと言われたドイツのブンデスリーガで活躍した初めての日本人選手。レギュラーとして3つのクラブで9年間プレー。正確無比の安定したプレースタイルで地元ドイツのファンから「東洋のコンピューター」というニックネームで呼ばれ賞賛された。古河電工からケルン、ヘルタ・ベルリン、ブレーメンにてプレー、70～87年まで日本代表として活躍、現在に至る。
