2017年9月15日環境貢献活動
9/13(水)帷子川自然科学教室・清掃活動を行いました。
横浜市立南本宿小学校のみなさんが帷子川に生息する生き物についての観察学習をする傍らで、川沿いや川の中にあるゴミ拾いを行いました。
<清掃活動の様子>
活動場所は帷子川親水緑道のため、ごみの量は少なかったですが、それでもペットボトルや空き缶、雑誌などごみ袋4つ分の量を収集することが出来ました。
<観察学習をする南本宿小学校のみなさん>
ザリガニやカニ、ドジョウなど色々な生き物が見つかりました。
今後もこうした活動を通して、自然の大切さを体験していただく機会を提供していきたいと考えています。
2016年10月26日環境貢献活動
2016年10月19日(水)森林再生パートナー活動を行いました。
南足柄市にある「21世紀の森」で、不要な竹林の伐採活動を行いました。
【竹林の様子】
~作業前~
荒廃が進んでいる竹林が多く、本来の竹林としての景観を保てない状況でした。
竹林が密着しており、視界が悪く山道も見分けがつかないくらいでした。
【作業の様子】
~作業後~
山道ができ、見た目もスッキリしました。
22名参加(森林インストラクター2名含む)
当日は天候に恵まれ、伐採活動を順調に進めることができました。
限られた時間の中でしたが、目に観える成果を感じることが出来ました。
森にとっても、森に生きる生物にとっても住みやすい環境を創ることに少しでも貢献できたことを嬉しく思います。
また、このような環境保持活動に参加する機会を大切にしていきたいと思います。
2016年9月13日環境貢献活動
9/9(金)帳子川自然科学教室・清掃活動を行いました。
横浜市立白根小学校のみなさんが川に生息する生き物についての観察学習をする傍らで、川沿いや川の清掃を行いました。
<活動前に注意事項を確認>
<清掃活動の様子>
<生態観察をする小学生>
バケツに酌んだ水もほとんど濁っておらず、川の水はキレイに保たれていました。
子供達はみんなで川に入り、ザリガニやアメンボ、どじょう、オイカワやタモロコなどたくさんの川の生き物を獲りました。
暑い中子供達はイキイキとしており、生態観察に夢中でした。
年2回行っている地域のみなさんとの清掃活動ですが、私たちはこうした社会貢献活動を通して地域の輪を広げ、住み心地の良い街づくりを目指していきたいと考えています。
2015年10月20日環境貢献活動
10/5(月)・10/13(火)帷子川にて清掃活動をおこないました。
10/5(月)横浜市立中沢小学校の生徒さん、10/13(火)横浜市立都岡小学校の
生徒さんと共に帷子川へ行き、小学生が川に生息する生き物についての観察学習
をするかたわらで、川沿いや川の中で清掃を行いました。
〈10/5(月)の様子〉
川の水はとても冷たいですが、透明度もたかく。子供たちは川に生息する生き物
たちを熱心にさがしていました。
〈10/13(火)の様子〉
約1時間の作業でこれだけのごみが収集できました。
子供たちにとっては、取れた魚たちが住みやすいきれいな川であってほしいと感じ
たことと思います。身近な帷子川でのこのような体験学習をすることで、子供の
視点で自然をどうしたら大切にでき、自分たちにできることはないかと考える
きっかけにつながればと思っています。
2014年9月25日環境貢献活動
9/18(木)帷子川自然科学教室・清掃活動を行いました。
今年度2回目となる今回は横浜市立川井小学校の5年生と共に帷子川へ行き、小学生が川に生息する生き物についての観察学習をする傍らで、川沿いや川の中で清掃を行いました。
<活動前に注意事項を確認>
<清掃活動の様子>
<生態観察をする小学生>
今回清掃活動を行った場所は前回よりも上流ということもあり、ゴミがほとんどありませんでした。生き物も多種多様で小学生たちも大喜びでした。今後もこうした活動を続けていき、大切な自然を次世代に残していけたらと考えております。
2014年6月30日環境貢献活動
6/27(金)帷子川自然科学教室・清掃活動を行いました。
横浜市立今宿小学校のみなさんが川に生息する生き物についての観察学習をする傍らで、川沿いや川の中にあるゴミ拾いを行いました。
<清掃活動の様子>
<観察学習をする今宿小学校の5年生>
透明度が高いので魚が泳いでいるのがはっきりとわかります。
昨年よりも水がきれいになっていると実感しました。また生態系も多様化しており、珍しいエビやドジョウも見ることができました。今後もこうした環境活動を続けることで、子どもたちが環境に対する関心を持つきっかけになればと考えております。
2013年8月9日環境貢献活動
2013年7月4日、帷子川自然科学教室・清掃活動が実施されました。
旭区の中心を流れる「帷子川」をテーマに、横浜市今宿小学校5年生を対象に川の生物について観察し、川の中や川沿いのゴミ拾いを通して環境学習を行うことを趣旨としています。子供たちにとって身近な帷子川に愛着を深め、地域環境への関心を持つきっかけづくりを目的として実施され、当社もスタッフとして参加させていただきました。
※帷子川:旭区若葉台付近を水源とし、横浜港に注いでいる全長17kmの二級河川です。名前の由来は、昔、北側の河口部沿岸がなだらかで、片側だけが平地だったことから「片平(かたひら)」の名が起こり、それが「帷子」になったと言われています。(保土ヶ谷区HPより)
<清掃活動の様子>
カナエル社長も清掃に参加
綺麗に見える川にもゴミがたくさん
川だけでなく、周辺のゴミ拾いも行いました
〈観察中の小学生のみんな〉
小魚やエビなどの川に住む生物をみんなで採集
小学生たちは身近な川にこれほど多くの生物がいるのかと驚いている様子でした。ですが、魚も住むほどの綺麗な川かと思う一方で、空き缶やペットボトルといった生活ゴミや、中には車の部品などの粗大ごみも落ちていました。